EK9チューニングの旅
今度はボディー補強と言うことで、すでに前後タワーバーとピラーバー。サイドバー(写真のドア部に見える青い棒)を入れてあるのですが、更なる補強が欲しいのですが、これ以上追加パーツを付けるにはロールバー以外に無い。でも、ロールバーを入れることに躊躇いがある。と言うことで、純正補強パーツをもっと使いこなそう作戦で、メンバーに硬質タイプのシリコンボンドで接着しちゃうことにしました。(通称DIY型パネル補強)場所はどこかと言うと内装の裏側と言うことで、これから内装をはいで生きたいと思います。
まずはジャマなシートを外します。シート自身はシートレールと共にボルト4本で固定されているので、それさえ外せば簡単に取れ外せます。ただ、シートベルトのロックに装着確認用のセンサーの配線が来ているので、それを外さないと途中まで持ち上がるのに引っかかってそれ以上動かなくなるので注意が必要です。
内張りもはぎます。タイプRの場合内張りはただ置いてあるだけなので、上にある樹脂製のパーツをとってサイドをボディから外し、引っかかるところを気をつけながらゆっくり後ろに持っていけばこの様に皮むきみたいに取ることが出来ます。これはタイプRだけなのかほかの車種もそうなのか分かりませんが、アンダーコートがありませんでした。軽量だし作業が楽なので嬉しいのですが、ちょっと経費削減のコツを垣間見た気がして複雑な気分でした。
写真に写っているこの出っ張っている部分がメンバーと呼ばれいいる部分です。EK9には左右にそれぞれ1本ずつあり、それぞれシートレールの取り付け部と一緒になっています。以外かもしれませんが、室内の左右部分の補強はこれ以外にありません。以外に重要な補強パーツなのです。
写真では分かりにくいのですが、以外に重要なパーツであるという割にはスポット溶接で付けてあるだけだけと言うなんとも簡単な作りです。まぁ市販車なので必要にして十分な方法で行っているのでしょう。
そこで、この隙間をシリコンボンドで埋めて更なる強度アップを(?)しようと言うわけです。なぜエポキシ系や普通のボンドを使わないのかと言うと、経歴劣化でボロボロになる恐れがあるからです。
こんな感じに行っていきます。小生も初めてやるので美しく出来ないのですが、思惑としては問題ないと思います。この工程を前後と助手席側を行っていきます。埋められないほど大きな隙間は諦めてそのままですが、(写真下部のような)それ以外の部分は根気よくやっていきます。思っていたより大変な作業で、楽しいのですが、後悔も少し出てきました。
完了するとこんな感じになります。内装剥ぐのに3時間くらいかかっているのに本作業は1時間くらいで終わってしまうと言うなんともあほらしい作業でした。しかも、シリコンボンド2本買ってきたのですが、1本の1/4ほどしか使わなかったというなんとも勿体無い買い物をしてしまいました。
おまけ
いっぱい余ってしまったので、既存パーツ強化作戦第2段。タワーバーのボルト固定部分も補強してみました。実はEK9は装着してからやるのは結構大変なのが分かりました。
同じくピラーバーにも施工してみました。因みにピラーバーは雑誌で言うほど体感はありません。むしろここでは載せていませんが、サイドインナーブレース(通称フェンダー内補強)で、サスペンション取り付け部近くまで伸びている物の方が体感効果がありました。やはり横方向の補強より縦方向の補強のほうが効果があるみたいです。
作業後のインプレですが、はっきり言って体感ありません。それは悲しいくらい体感ゼロでした。何のために土日を費やしてやったのか・・・まぁ気持ち的な問題ということなのでしょう。それでは、次に何をやろうかまた考えるとします。